「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
ウルフ・オブ・ウォールストリートを観ました。
年代:2014
国: アメリカ
監督: マーティン・スコセッシ
媒体: Amazon prime
好き度:★
ウォール街に生きる男の物語でした。
株式のブローカーとして就職し、順風満帆なスタートを切る主人公(レオナルド・ディカプリオ)なんですが、
しばらくしてすぐに株価大暴落により無職になり、新しい証券会社を設立するところから物語は始まります。
新しく始めた証券会社なんですが、
学のない野郎共を勧誘し、セールストークを完璧に覚えさせ、株の知識のない人間にクソみたいに安い株式を高く売るまさにぼったくりみたいな商売。
ただこの主人公の青年がものすごいやり手で、凄い勢いでどんどん会社が繁栄していきます。
入社希望者は溢れんばかりなんですが、ほぼ全員馬鹿なので会社の中でセックス禁止令が出るほど無秩序。
あと出てくる人間、全員ドラッグ大好き。
まあそんな感じで、途中からセックスとドラッグ、あと雑言罵倒シーンの嵐が続くんですけど、よもやその嵐がわたしにはだんだん単調に思えるほどでした。
結局、1時間と少しで飽きたので最後まで観ませんでした。
おわり